チェルノブイリでのFactをいくつか見ているが、因果関係についてはいろいろレポートがあり、勉強不足もあって理解も論点も実は整理できていない。2005年のWHOのレポートによると、これまでにチェルノブイリ事故での死亡者は50人。4000人が甲状腺がんにかかったとされるが、原発事故との因果関係ははっきりしていないらしい。原発反対派をあしらう人、または原発推進派と言われる人はこのWHOソースをベースに「原発が最も命に優しい(死亡者が少ない)」と主張している。
◆原子力を1とした場合のエネルギー別の死者数
原子力 1
LPG 100
石油 900
石炭 4025
低線量放射線は体にいいと言う人もいるが、チェルノブイリも福島も事故や被害は現在進行形のため、恒常的に放射線にさらされることが「いい」などと誰も保証できないはず。
2つのレベル7の事故を通じ、原発は安易に一度建設したら、もしくはお粗末なリスク管理で事故が起きたら、放射性廃棄物が漏れだしたら、汚染地域を元に戻し住民が元の暮らしに戻ることはまず無理と分かってきた。まずは、健康への影響について長期と短期、外部と内部被ばく、大人と子供にわけて統計的Fact、論点と科学的見地を整理しないと将来大きな過ちを犯してしまうと思う。(レントゲンやラドン温泉は大丈夫でしょ、というレベルではなく)
じゃ、「電力どうするの」とくる方とどのように議論をかみ合わせていくのかを今後考えようと思う。
大器晩成君のケンブリッジ道実践記録
2010年9月より東京での新たなキャリアに挑戦する、30代ランナーの出会いと葛藤を記録するブログ
2011年6月19日日曜日
2011年6月17日金曜日
2011年6月10日金曜日
「ご安全に!」
福島第一原発の免震重要棟内の非常災害対策室での、東京の本店、福島第2原発などを交えた打ち合わせの模様。最近、マスコミ上で渦中にあった吉田所長も登場している。高い放射線量の環境の下、数カ月も大変なプレッシャーと見えない敵と戦っているのだ。人類の未曾有の状況下で事故収束プロジェクトがまだまだ続く状況を、福島第一原発からの電気を長年使用してきた、特に東京周辺住民(私を含む)はじっくり凝視すべきと思う。
もう少しシリアスな状況の中、怒号が飛び交い、工程表にあるタスクがトップダウンで指示され、報告が行われていると思っていたが上の映像ではそうでもなかった。(全体会議の締めは声からすると、Nスペに登場した東電の常務か)
もう少しシリアスな状況の中、怒号が飛び交い、工程表にあるタスクがトップダウンで指示され、報告が行われていると思っていたが上の映像ではそうでもなかった。(全体会議の締めは声からすると、Nスペに登場した東電の常務か)
ラベル:
東日本大震災
2011年6月9日木曜日
2011年6月8日水曜日
Tue, Jun 07
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